花粉症にはプロポリス!
花粉症患者が増加中
花粉症に悩まされている方は少なくありませんよね。
実際に、近年スギ花粉症の患者数は増加の一途をたどっています。
割合としては、3人~4人に一人が花粉症を患っているということになります。
人間関係や生活環境などからくるストレスも実はとても影響しているのです。
ストレスがかかっていると、免疫力が低下してしまいます。
ストレスには気を付けないといけませんね。
花粉症は、
病院での、治療している方も多く、病院や薬局での薬では
もちろん効果もあり、即効性がありますが、それに伴い、
副作用があるのもまた事実です。
例えば、眠気が出てくることや喉の渇きなどがそれに当たります。
さらに、
薬を処方されたことのある、花粉症患者の半数以上が、この副作用が学習や仕事の妨げと感じて
薬を飲まないようにすることあるくらいです。
時期的には、地域によって違いはありますが、2~4月がピークと言われ
多くの人が鼻水、くしゃみ、目のかゆみに悩まされます。
また、
年中悩まされている方が多いのも事実です。
意外と知られていないのが、5月です。5月にはたくさんの種類や量があり、
要注意しなければいけない時期です。
花粉症とは、体がアレルゲン(アレルギーを引き起こす物質)と認識して、それを排除しようと起きてしまう防衛反応です。
ですので、予防としては「花粉に近づかない」ということが第一ですね。
外出する際には、メガネやマスクをするだけでも鼻やのどに入る花粉の量を減らすことができますし、
帰宅時なんかには手洗い、うがいを十分に行うことで自宅にも持ち込む量は圧倒的に減らすことができます。
花粉症にはこういう小さなケアがとても効果があります。
花粉症に悩んでいる方はこういう小さなケアからしっかりと始めてみて下さい。
花粉症にはプロポリス
近年、プロポリスがスギ花粉症に対する予防作用を調べるために、試験が行われました。
スギ花粉の飛散前から飛散時期に、12週間にわたって行われました。
内容は、被験者30人を、プロポリスを含む錠剤と含まない錠剤を摂取し、
毎日症状や使用した花粉症治療薬の種類や用量などを記録するというものでした。
その結果、プロポリスが花粉症患者の症状を軽減することがわかりました。
具体的にプロポリスの花粉症軽減作用のメカニズムとは?
少し難しい話になるかもしれませんが、できるだけわかりやすく説明していきますので
花粉症にお悩みの方は最後まで読んでいただけたらなと思います。
まず、花粉症の症状には
原因となる、ヒスタミンやロイコトリエンなどの炎症関連物があります。
簡単に言うと、プロポリスはこのロイコトリエンの放出を抑えてくれることがわかっていますし、
ヒスタミンについては、高濃度のプロポリスで抑えることが確かめられています。
プロポリスには、「フラボノイド」という成分がたくさん含まれています。
これは植物にたくさん含まれているのですが、植物が外敵や細菌などから守るために作られる成分です。
そのフラボノイドの抗炎症作用により、鼻の粘膜の炎症を抑制し、鼻の粘膜を安定させてくれます。
よって、花粉症の症状を軽減させたり、体質改善に効果的だということです。
これらを抑えることで、くしゃみや目のかゆみなどの花粉症の症状を軽減することができるということです。
使用方法
プロポリスを摂取したり、塗ったりといろんな方法がありますが、今回はどちらともご紹介します。
「塗る方法」
プロポリス液を綿棒につけ、鼻の粘膜に少量塗ります。
これで大丈夫です。
ですが、アレルギーがある人は要注意です。
いきなりではなく、パッチテストなどをして、安全なことがお確かめの上
使用してください。
「摂取する方法」
私は”サプリメント”で摂取することをお勧めします。
やはり、手軽ですし、効率的に摂取することができます。
また、プロポリス独特のにおいや味というのは、サプリメントだったらありません。
(苦手な人もいるみたいです…)
サプリメントだと、毎日の習慣にしやすいと思いますので、
ぜひ取り入れてみて下さい!
まとめ
いかがだったでしょうか
いままで花粉症に悩まされた方はこの機会にプロポリスを
活用してみようという風に思ったのではないでしょうか。
また、プロポリスは花粉症対策だけではなく、抗酸化作用や抗糖化作用
抗がん作用などから、
美肌効果や発毛促進作用、口臭改善、消火器系などにとても嬉しい効果があります!
花粉症対策だけにプロポリスを使用するのはもったいないなと思うのが本音です。
サプリメントだと副作用も極めてありませんし、手ごろに使用することができると思います。
今回初めてプロポリスを知った方はこの機会に
サプリメントで続けていくことをお勧めします♪
2019年6月6日 カテゴリー: プロポリスとは??