プロポリスが胃の調子を整える?
抗菌力が非常に高いプロポリス。そのプロポリスを胃腸の弱い方が飲んだらどうなるのでしょうか。
抗菌力が強いということは刺激が強そうですよね。強そうな刺激に、胃や腸が耐えられるか不安…。
では実際に胃腸の弱い方がプロポリスの服用を控えた方がいいのかを調べてみました。
プロポリスは胃腸が弱くても飲んでいいの?
胃や腸が弱い人にも服用していただけます。
理由はプロポリスに含まれる抗炎症作用です。錠剤やサプリメントを服用する際に、胃酸がでますよね?お腹の中に何も入ってないときに錠剤やサプリメントを飲んでしまうと胃酸が胃自体に負担をかけてしまい胃が弱い方はすぐに炎症を起こしたりしてしまうんです。この炎症からプロポリスが助けてくれます。刺激が強いと思われていて少し心配になってしまうかもしれませんが、炎症などの問題はないみたいです。
胃腸が弱い人はプロポリスが逆に良い?
実は胃腸が弱い人にもプロポリスは効果的なんです。胃腸の痛みなどの原因は、細菌やウイルスによるものも少なくありません。
何かの拍子で口や鼻から細菌が侵入してしまい大きな病気にかかってしまうことも…。
しかし、プロポリスを飲んでいると事前に対策ができるのです。体内への細菌やウイルスの侵入を許してしまったとしても、プロポリスの抗菌作用がはたらいてくれるのです。そのため、胃腸が弱い人にもプロポリスが効果的だと言われているのです。
まとめ
胃腸が悪い方にはプロポリスは少し刺激が強すぎて良くないんじゃないかと思われがちですがそんなことはありません。
プロポリスに含まれる成分が、抗炎症作用や抗菌作用を発揮して、炎症を起こさないようにカラダを強くしてくれたり、
普段から胃腸が弱い人でも細菌やウイルスから守ってくれます。
しかし、プロポリスの抗菌作用が強いからといって、必ずしも体内の細菌やウイルスをすべて除菌できるとは限りません。
そのため、普段から体内に細菌が入ってこないようにうがいや手洗いといった予防を怠らないようにしましょう!
2018年8月12日 カテゴリー: プロポリスとは??