ビール好きはプロポリスを飲んで痛風予防!
ビールは日本人、特に男性が大好きな飲み物です。夏のあつ~い時期にビアガーデンなんかで飲むビールは格別ですよね!!私も女性には珍しい?かなりの酒飲みだと自負しているのですが、ビール好きの方が気をつけないといけないのが「痛風」。ちなみに私は数年前の診断で「尿酸値が高めだから、痛風に気をつけて下さい。」と言われてしまいました。。
痛風とは一体どういう病気??
痛風とは、文字通り「風が吹いただけでも激痛が走る」病気の事。これには血液中の尿酸値が関係しています。本来、血中の尿酸値は一定値を超えると、体外に排出されますが、それが排出されずに蓄積されるのが痛風。
こうなると膝や関節が腫れ上がり、歩けなくなるほどの激痛に襲われるそう。「…そう」と書いたのは自分で経験したことがないから。
原因としては、アルコールや魚介類などプリン体の多いものを多量に摂っているとなりやすいと言われています。
そのため、男性に多い病気なんですね。別名「贅沢病」とも言われています。
痛風はどうやって治療するの??
痛風の治療は病院で痛み止めを処方されますが、根本的な改善をするためには食事制限や生活習慣の改善…といった本人の努力が相当必要になってきます。大好きだったビールを断たないといけないなんて、ビール好きには酷な話です。。そんな時に活躍してくれるのがプロポリス!
プロポリスが痛風予防に役立つ理由。
プロポリスは、抗炎症作用、風邪予防、物忘れ防止、免疫力向上…など様々な効果が期待出来ます。その中のひとつ、抗炎症作用が痛風の症状である膝関節の炎症を抑えることに役立ってくれるのです。
またお薬ではないので、副作用の心配もいりません。プロポリスを飲んでいればビールを今まで通り沢山飲んでも大丈夫!というわけではないですが、食事制限をした上でプロポリスを併用することで、症状が早く改善するかもしれません!
独特の味がして苦手…という人は、匂いがしないように改良されたサプリメントもありますので、そちらを飲んでみると良いでしょう!
2014年6月5日 カテゴリー: プロポリスって何に効くの?