地味に痛い口内炎はプロポリスで治そう!
口内炎はいつの間にかできていたり、再発したり、出来たらなかなか治らず、食事の時には痛く感じます。
そんな厄介な口内炎には、プロポリスが効果があります。
口内炎とは
口内炎は、口の中が赤くはれたり、痛んだりした状態で、口内炎では歯肉炎や舌がいたむ舌炎なども含まれます。
原因は様々で、感染性(ウイルスや、細菌、カビなど)薬剤性、アレルギー性、物理的、化学的刺激によるもの(入れ歯や、たばこ)繰り返す場合は、ベーチェット病などの、全身の膠原病が疑われます。
口内炎の治療には、口内炎用のステロイド軟こうを、痛い所に塗るという方法や、口の中を清潔に保つための、うがい薬などを処方されます。
プロポリスで口内炎に対抗
口内炎に処方されるステロイド軟こうは、良く効きますが、副作用も強いため、なるべく使いたくないと思います。
プロポリスは、感染性の口内炎の原因となる、ウイルス、細菌、カビを、やっつける効果があり、口の中を清潔に保ちます。
また、出来てしまった口内炎に対しても、消炎作用から治りが早くなります。
プロポリス配合の飴などがあるので、おいしく口内炎の治療が可能です。
プロポリスの飴には、はちみつの飴の場合がほとんどで、民間療法での口内炎にはお馴染みの蜂蜜ですが、実際に体験された人も多いと思いますが、蜂蜜も口内炎にはとても効果があります。
アレルギー性の口内炎の場合も、プロポリスには免疫力を高める効果があり、免疫力の乱れから起こるアレルギー性の口内炎にも効果があります。
皮膚や粘膜を丈夫にするビタミンB群をプロポリスは含んでいます。口の中の粘膜も丈夫になり、口内炎になりにくくします。出来てしまった口内炎の回復には、細胞の正しい再生が必要ですが、プロポリスは血行促進をし、新陳代謝を活発にし、細胞の再生に必要な、ビタミン、ミネラルも豊富で、細胞の再生も促進します。
口内炎のプロポリスの使い方ですが、プロポリスを口内炎の痛い所に直接つけたり、口の中を清潔にすることが口内炎には大切なので、プロポリスでうがいをすると早く治るようです。
口内炎と共に気になる口臭ですが、プロポリス配合の歯磨き粉があり、口内炎の予防もかねて、口内を清潔に保つという効果があります。使用された口コミでは、確実に口臭予防が出来るようです。口臭の原因となる菌の殺菌効果と、歯肉炎などの改善効果も見られるようです。
2014年9月2日 カテゴリー: プロポリスって何に効くの?